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咳喘息

咳喘息

喘息で一般的に知られているのは、”ゼーゼー””ヒューヒュー”といった喘鳴(気道を通る雑音)や息切れがあることがよく知られていますが、長い間、咳だけの症状が続くタイプもあります。この場合、喘息特有の症状はありませんが、詳しい検査をすると喘息の特長に似ている点が多くいため、これを咳喘息と呼んでいます。将来、喘息本来の発作を起こすようになる場合もあります。

咳喘息は乳児から高齢者まで各年齢層に見られ、男女間での発症頻度もほとんど差はありません。長い間咳が続く人の中にかなり多くいるといわれていますが、詳しく検査してみるとアレルギーの病気になったことがあったり、アレルギーの症状を現にあったりする方が多いといわれています。

症状は多くの場合は、夜間や明け方に咳の発作が起こります。春や秋など季節の変わり目や風邪を引いたとき、あるいは運動、寒気などの寒冷刺激によって咳が誘発されて発作へとつながる場合もあります。気管支喘息と同じように気道の過敏性が高くなるのが特徴で、咳の続く期間は数週間から長い人では10年を超える人までさまざまです。

治療は咳止めの薬はほとんど効果はありません。気管支喘息と同じ治療を行います。吸入ステロイドや、気管支拡張薬、ロイコトリエン拮抗薬などを使用します。

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医学用語解説

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