フロッピーインファント
フロッピーインファント
運動発達が遅れている赤ちゃんの中で、生まれつき筋緊張が低下していて、抱っこするとぐにゃぐにゃした感じがする子供を言います。筋肉や神経は正常で、筋緊張だけが低下しているタイプと、筋肉や神経の病気を持っているタイプの二つに分けられます。
フロッピーインファントの症状は、仰向け寝のときに手足がペッタリと床についてしまいカエルのような姿勢になります。これを「蛙様肢位」といいます。また、じっとおとなしくしていることが多く、手足の動きも活発ではありません。さらに首がなかなかすわらなかったり、寝返りやはいはいなどの赤ちゃんの成長に伴って発達してゆく運動機能が遅れます。
≪検査≫
- 神経学的検査(姿勢や反射を調べます。)
- 血液検査(染色体異常や筋肉の病気がないかを検査します。)
- 筋生検(筋肉の組織をとり、異常がないかを調べます。)
- 電気整理検査(神経の伝達経路に異常がないかを調べます。)