甲状腺ホルモン
甲状腺ホルモン
≪甲状腺ホルモンとは?≫ 甲状腺ホルモンは、糖代謝(糖消費)の増加やたん白合成の促進、核酸代謝の促進など、生体の成長促進に関与しています。
甲状腺機能亢進症は甲状腺腫(のど仏の下あたりが腫脹する)で発見されるときが多く、暑がり、動悸がしたり、体重減少、全身がだるくなる、月経異常などの症状が現れます。一方、甲状腺機能低下症ではむくみや便秘、食欲不振、夏でも寒がるなどの症状が現れます。
甲状腺の異常が疑われた場合、甲状腺ホルモンの検査が行われます。甲状腺から分泌されるホルモンにはサイロキシン(T4)、トリヨードサイロキシン(T3)、あるいはこれらが組織で作用するときの遊離サイロキシン(FT4)、遊離トリヨードサイロキシン(FT3)があり、さらにこれらの甲状腺ホルモンの分泌を調整するために脳下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)の検査が行われます。
T4、T3が高値:甲状腺機能亢進症(バセドウ病、ブランマー病等)、TSH産生腫瘍など
T4、T3が低値:甲状腺機能低下症(粘液水腫、クレチン病、橋本病など)
≪甲状腺ホルモンとは?≫ 甲状腺ホルモンは、糖代謝(糖消費)の増加やたん白合成の促進、核酸代謝の促進など、生体の成長促進に関与しています。
甲状腺機能亢進症は甲状腺腫(のど仏の下あたりが腫脹する)で発見されるときが多く、暑がり、動悸がしたり、体重減少、全身がだるくなる、月経異常などの症状が現れます。一方、甲状腺機能低下症ではむくみや便秘、食欲不振、夏でも寒がるなどの症状が現れます。
甲状腺の異常が疑われた場合、甲状腺ホルモンの検査が行われます。甲状腺から分泌されるホルモンにはサイロキシン(T4)、トリヨードサイロキシン(T3)、あるいはこれらが組織で作用するときの遊離サイロキシン(FT4)、遊離トリヨードサイロキシン(FT3)があり、さらにこれらの甲状腺ホルモンの分泌を調整するために脳下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)の検査が行われます。
| 基準値 |
- T4(サイロキシン): 4~12μg/㎗
- T3(トリヨードサイロキシン): 0.7~2.1ng/㎗
- FT4(遊離サイロキシン):0.9~1.9ng/㎗
- FT3(遊離トリヨードサイロキシン):2.5~4,5pg/ml
- TSH(甲状腺刺激ホルモン):0.3~3.7μU/ml
| どんな病気がわかる? |
T4、T3が高値:甲状腺機能亢進症(バセドウ病、ブランマー病等)、TSH産生腫瘍など
T4、T3が低値:甲状腺機能低下症(粘液水腫、クレチン病、橋本病など)