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コルポスコピー

コルポスコピー

≪どんな検査か?≫
子宮の入り口である膣部を、コルポスコピー(膣拡大鏡診)という装置で拡大してみて、肉眼で病変を確認する検査です。
コルポは膣部、スコピーは拡大鏡の意味です。子宮頸部の異形成という異常や、初期病変の発見に有効な検査です。子宮がんの検診は、細胞診、コルポ診、生検組織診を組み合わせて行われます。

検査の方法は、内診台で、単純な膣鏡を膣内に留置して、コルポスコピーにより子宮膣部を拡大してみます。
その際、3%酢酸液(ルゴール液)を含んだ綿球を膣部に当てて塗布すると、異常所見(白色上皮、赤点斑、モザイク、異型腺管など)がはっきり描出されます。このほか、異型血管(浸潤が見られる不規則な方の血管)の有無にも注意します。これらの状態を詳しく調べて診断し、病変部から組織片を採取して、病理組織検査(生検)が行われます。

どんな病気がわかる?

子宮頸がん、膣がん、子宮頸部の炎症、膣炎、コンジローマ、前がん状態など

※検査の前には排便や排尿をすませ、陰部を清潔にしておく必要があります。検査は婦人科内診と同じく、下着を脱いで検査台に上がって受けます。
膣内に酢酸液などを塗布して検査器具が、膣内に挿入されますが、緊張すると苦痛を感じやすくなるので、リラックスして受けるようにしましょう。

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