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検査は必要?

【目覚しい医療技術の進歩】 

日本人の平均寿命は、世界でも有数の国になり今や「人生80年」の時代を迎えています。その原因のひとつに医療技術の進歩が上げられると思います。

医療を大別すると治療医学と予防医学に分けられますが、もともと医学とは治療を目的として発達してきたものです。「苦痛の原因はなんなのか」、つまり「かかっている病気は何なのか」を診断することが必要とされ、そのための診断技術が重要視されるようになり、19世紀後半から20世紀前半にかけて急速に進歩しました。

しかし、そのころはまだ病人を診断して病気を決定することが大切なこととされ、検査は診察の補助でしかありませんでした。

【現代医療には欠かせない検査】 

20世紀後半になると、ME機器(電子医療機器:CTやMRIなど)の発達とともに、臨床検査技術はめざましく進歩しました。また、検査そのものも簡単に行えるようになり、その結果受診者の病状も正確に把握できるようになり、今日では、臨床検査は病気の診断や治療、経過観察、予防、生活指導にいたるまで不可欠の存在になっています。

         

検査を受ける前に

人は誰でも健康で長生きしたいと思っています。
そして、癌や心臓病など致命的な病気は、まるでテレビドラマの中の世界の出来事だと思っている人も多いのではないでしょうか。
その証拠に、肥満は万病の元、喫煙は寿命を縮めます!なんて医学的に警鐘を鳴らしているのに、成人男性の二人に一人はメタボリック症候群だという統計も出ています。
ここでは、人間ドックや結構診断などで手遅れを指摘されないように、定期的に自分の状態を知って健康で健やかな毎日を過ごせるように定期診断の重要性を説いています。

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