検査の使い分け
【状況に応じて行われる検査】
検査項目を計画するケースは、大別すると2通りあります。ひとつは病人として検査を受ける一般外来受診の場合、もうひとつは集団検診や人間ドックのような健康診断の場合です。
人間ドックや集団検診では効率的に検査を進めるという条件があります。そのため、病気で外来を受診するときのように、ひとつの検査で異常がなければ、さらに検査で確認するといったことはありません。生活習慣病検診の場合でも罹患率が高い慢性の病気や死亡率の高い病気について、全身の臓器を一通り検査するだけです。
したがって、日常特に心臓が心配な人は循環器検診、肺がんが心配な人は肺がん検診というように、専門外来の検査を受けることがいいでしょう。