検査の進み方①
【検査の最初は診察から】
一口に検査といっても、目的によって検査の項目が違ってきます。
定期健康診断や人間ドックの場合は、はじめから検査の項目も順序も決まっていますが、個人で検査を受ける一般外来受診の場合には、医師の診察(問診)を受けてから検査項目が決まります。
一般外来受診は、この問診から始まります。医師から患者に「いつごろから、どこが、どのように悪いのか」、また、既往歴(過去の病気)や家族の病気などについて質問されます。できるだけわかりやすく無駄を省いた答えをいいましょう。
さらに、顔色や体つき、目、口などを調べる視診や、患者に直接触れて調べる触診のほか、打診、長身なども行われます。医師はこうした診察によって病気を推測し、検査項目を計画します。