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赤沈

赤沈≪血液沈降速度≫

【検査の目的】

赤沈は、赤血球の沈降速度をみる検査です。かつては結核の検査として知られていましたが、現在は主として肺炎などの炎症疾患を発見するために行われています。ただ、検査方法が簡単な一方、正常なのに異常と出ることもあり、この検査だけで診断を下すことはできません。

【検査の方法】

検査では、まず血液をガラス管に入れ、固まらないように抗凝固剤を加えて管を立てておきます。しばらくすると赤血球が沈んで透明な血漿が上部に残るので、1時間後にその血漿部分の長さを測定します。これは、赤血球の沈んだ距離に相当します。

基準値


 男性:2~10㎜/1時間

 女性:3~15㎜/1時間

考えられる病気


 へんとう炎、肺炎、気管支炎、結核などの感染症、関節リウマチ、ネフローゼ症候群など

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血液一般検査

血液は、体の隅々を駆け巡り、各細胞に必要な酸素や栄養素を運び、古くなった代謝産物や老廃物を運び去るという大切な働きをしています。
その血液の中身を調べれば、全身の組織や臓器の常態や異常がわかるため健康診断や人間ドック、検診などでは必ずといって良いほど行われる検査です。

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