乳房触診
乳房触診
【検査の目的】
乳房に直接触れて、しこりの有無を調べる検査です。しこりがあればその大きさ、型さ、可動性(皮膚の下で動くかどうか)をよく観察します。また、同時に乳房表面の変色、へこみや引き連れ、乳頭分泌の有無も見ます。この触診によって何らかの異常があれば乳がんが疑われます。ただし、しこりがすべて乳がんというわけではありません。乳腺腫や乳腺繊維腺腫などの場合が多くあります。
| どんな病気がわかる? |
乳がんの疑い、乳腺腫や乳腺繊維腺腫など
※触診だけで病気を決定することは困難なので、触診で異常があればマンモグラフィーや超音波検査、細胞芯などで詳しく調べ、病気を決定します。乳房の病気のスクリーニングとして使用されています。なお、乳房の病気は女性特有ですが、診療科目は産婦人科に限らず、この検査の専門は外科になります。