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活性化部分トロンボプラスチン時間

活性化部分トロンボプラスチン時間

【検査の目的】

トロンボプラスチン時間は血小板や白血球に含まれる物質で、血液を凝固させる働きを持っています。ところが血友病の人は、血液凝固因子の第8因子またはトロンボプラスチンの一部(部分トロンボプラスチン)の働きが悪くなり、血液が固まるまでに時間がかかります。

血液が凝固するまでの時間を計るもので、血友病のスクリーニングとして最も重要な検査です。

【検査の方法】

採血の上、血漿部分に部分トロンボプラスチンの試薬とカルシュウムイオンを加えることによって部分トロンボプラスチンを活性化し、血液が凝固するまでの時間を計ります。

基準値


 30~45秒(目視法)

どんな病気がわかる?


 血友病、肝炎、肝硬変、血液凝固異常症など

※血液凝固因子のほとんどは肝臓で作られるため、肝炎や肝硬変などの肝細胞障害があると、複数の因子が低下して凝固時間が延長します。また、腸の病気や閉塞性黄疸などによるビタミンK欠乏症、腎不全で血液透析を受けている場合にも異常値を示すことがあります。

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血液一般検査

血液は、体の隅々を駆け巡り、各細胞に必要な酸素や栄養素を運び、古くなった代謝産物や老廃物を運び去るという大切な働きをしています。
その血液の中身を調べれば、全身の組織や臓器の常態や異常がわかるため健康診断や人間ドック、検診などでは必ずといって良いほど行われる検査です。

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