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血清総たん白

血清総たん白〈TP〉

≪検査でわかること≫

肝臓や腎機能の状態を把握する検査です。

【血清総たん白とは?】

血清中に含まれているたん白の総称で、100種類以上のたん白の種類が体の中にありますがその中で最も多いのがアルブミンで、次いで抗体活性をもつγ-グロブリンです。これらのたん白は渡したtの健康を維持するためにさまざまな働きをしており、体内で合成され続ける一方で壊れていくものもあり、一定の平衡状態を保たれるようになっています。

肝臓や腎臓に障害を受けると体内の代謝などに影響が及び、血清たん白の値が変動します。こうした場合は、血清たん白の量を測定し、変動を検討して病態を明らかにすることができます。

基準値

 6.5~8.0g/㎗
どんな病気がわかる?

 ・高値の場合
 慢性感染症、膠原病、多発性骨髄腫、原発性マクログロブリン血症など
 ・低値の場合
 肝機能障害、栄養不良、ネフローゼ症候群など
※血清総たん白は高値でも低値でも異常を考え、さらに詳しい検査が必要です。

         

血液生化学検査

体の隅々まで流れる血液には全身の組織や臓器から出された、たんぱく質、糖質、脂質、酵素、ホルモン、ナトリウムやカリウムといった電解質などが含まれています。
血清の約90%は水で、残りの約10%に非常に多くの情報が詰まっています。したがって、血液生化学検査は、血液自体の病気よりも、むしろ全身状態を知るために必要な検査といえます。特に、内臓関係のほとんどの異常をチェックできるので、重要な検査のひとつとされています。
検査項目は多岐にわたり、目的に合わせて項目を選択し、体の状態を調べます。

関連エントリー

ブドウ糖負荷試験 GOT/GPT【AST/ALT】 LAP γ-GTP Ch-E ZTT アルブミン アミラーゼ ACP【酸性フォスファターゼ】 血清総たん白 血清たん白分画 ビリルビン 総コレステロール HDLコレステロール LDL コレステロール 中性脂肪【 TG 】 クリアチニン・クリアランス クレアチニン 尿素窒素【BUN】 尿酸 フルクトサミン 血糖 グリコヘモグロビン【HbA1c】 グリコアルブミン ACP【酸性ホスファターゼ】 クレアチンキナーゼ【CK】 アルドラーゼ


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